| 電気温水器 | |
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貯湯タンクに水をため、電気ヒーターで沸かして保温しておく方式の給湯設備。沸かすときは電力料金が割安な深夜電力や第2深夜電力などを利用する。 機器によって対応できる料金制度が異なるので注意。同時に数カ所でお湯を使っても常に湯温が一定なのが利点、昔の機種は深夜時間しかお湯炊きをしないため、湯切れがあったが、最近の機種はコンピュータが事前にチェックし、最低貯湯量を下回ると自動で深夜以外の時間でも湯沸しをしてくれるため、湯切れの心配は殆どなくなった。 エコキュートとの大きな違いはお湯を沸かすときにヒーターを使用することである。ランニングコストはボイラーの給湯器とほぼ同じくらいだが、火を使わないので安全性が高く人気がある。 4人家族では370〜460リットルが主流。（参考：ヤフー不動産） |
| エコキュート | |
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自然冷媒を利用したヒートポンプでお湯を沸かす 「エコキュート」は自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯器の愛称です。 電気温水器がヒーターでお湯を沸かすのに対し、エコキュートは、大気中の熱を取り込んだ自然冷媒CO2を圧縮して高温高圧のガスをつくり、その熱でお湯を沸かすしくみ。（大気中の熱を利用するので熱源がタダとなるのがランニングコストが安い理由）タンクと別にヒートポンプユニットが必要。 |
